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episode2 〜産婦人科初診〜

長女は以前働いていた総合病院の産科で出産。

次女の時は長女がまだ2歳になったばかりで不安だったので、実家近くの産婦人科で里帰り出産。

 

今回は引っ越してから初めての妊娠だったので、受診をどこにしようかと一瞬悩みましたが、とりあえずはパパのお姉さんおすすめの産婦人科へ。

 

自宅からは車で5分。自転車でも15分くらい。

 

パパに言われた通り、はやる気持ちを抑え、検査薬をした1週間後に受診しました。

 

久しぶりの産婦人科

検尿、血圧、体重の流れ作業に懐かしさを感じながら「あーまた体重管理しないとなぁー。」と思ってみたり、「どんな先生かなー。」とちょっと緊張しながら順番を待ちました。

 

その日は雨で、妊婦さんらしき人の数も少なく15分ほどで呼ばれて内診室へ。

 

 

内診台。これは何回乗っても慣れないものです。 本当に嫌い。

でも毎回、赤ちゃんに会うためや!こればっかりは仕方ない!っと自分を奮い立たせて乗り込みます。

 

 

先生は60代くらいの男の先生で、淡々と話す感じでした。

 

「モニター見えるかー?」

 

「はい。」

 

「これこれ、赤ちゃんが入る袋なー」

 

「はい!」

 

「赤ちゃんは…まだ見えへんなー、最終月経いつや… まぁ生理も不順てことやし計算よりはサイズも小さいなぁー。

でもまぁ袋が出来てるってことはおめでたに間違いないからねー。」

 

「はい!」

 

最後の一言で安心しました。

おめでたに間違いない。やっぱり赤ちゃん出来たんや! 嬉しい!

 

 

 

今思えば、先生はこの時から五分五分な感じを匂わせてたのかもしれません。

 

私の最終月経からの計算でまだ胎嚢しかできていない。

胎嚢のサイズも小さい。

 

私には、それはまだ妊娠超初期だというだけの理解でした。

次の受診で心音が聴ける。何の疑いもなくそう思っていました。。

 

その時の私は、稽留流産という字すらも知らず、それが妊婦の6人に1人の割合で起こるなんてことはさらに全く知る余地がありませんでした。